2007年、証券会社の営業担当だった26歳の私はある疑念を抱きました。

「金融業界は手数料稼ぎを目的に、富裕層・経営者・高齢者などお金持ちへの営業に腐心している。それはビジネスとしては合理的なのかもしれない。しかし、手数料にはならないかも知れないが、本当に資産運用が必要なのは自分と同じような働く世代、特に若い世代なのではないか?自分はその世代に役立つ為に働きたい」

その想いを胸に、当時の自分と同じ若いでも取り組みやすい「つみたて投資」の研究・啓蒙に取り組み始めました。

その想いは今でもブレることなく、むしろ社会環境が変化する中、働く世代への資産形成の啓蒙の必要性は以前より高まったと痛感します。

働く世代がお金の悩みや不安を抱えながら生きるのではなく、個々人に適した資産計画を持ち、ノイズに惑わされない金融リテラシーを持つ状態にする。

それが個々人にとっても、企業にとっても、社会全体にとっても

 

その為に、私達は確定拠出年金(DC)と金融教育を広げます。

このミッションに賛同する方のご入会をお待ちしています。

TOP